2020年9月8日火曜日

初回は特別な面接です

社会福祉士の国家試験では,相談援助の過程に関連する事例問題が多く出題されていますが,そのうち,初回面接,インテークのものが圧倒的に多くなっています。

その理由は,初回面接は,2回目,3回目とは違ってとても重要なものだからです。ソーシャルワーカーも緊張するかもしれませんが,クライエントはもっと緊張します。

クライエントは,担当ワーカーが信用できる人かどうかをシビアに査定しています。インテークはラポール形成が重要だと言われるのは,こういうところからきています。

 

ワーカーがクライエントに質問したら答えてくれるものだと思っていたら大間違いです。

 

信用できない人に心を開いて話してくれるわけがありません。

 

国試問題は,初回面接の重要性を教えてくれています。

 

それでは,今日の問題です。

 

第29回・問題103 事例を読んで,この場面におけるM福祉活動専門員(社会福祉士)によるAさんへの初回訪問時の対応として,最も適切なものを1つ選びなさい。

〔事 例〕

 Aさん(73歳,女性)は,自宅で一人暮らしをしている。6年前に夫を亡くし,一人息子とは疎遠になっている。Aさんは,数年前から食べ残しの物などを自宅に溜め込むようになり,庭までゴミが山積みとなって,悪臭を放っている。近隣住民は,Aさんに片付けるように何度も申し入れたが,Aさんは一向に片付けようとはしない。役所も,勝手に片付けることはできないでいる。そこで,社会福祉協議会のM福祉活動専門員がAさん宅を訪問した。

1 近隣住民の迷惑となっていることを自覚しているかを尋ねる。

2 何かお困りのことはありませんかと問いかける。

3 不要な物が火災の原因となる可能性があることを伝える。

4 親族である息子と一緒に,不要な物を処分するように伝える。

5 なぜ,こんなにたくさんの物を溜めたのか理由を尋ねる。

 

ゴミ屋敷の問題は定番中の定番です。

インボランタリークライエントへどのように接するか,とても難しい対応に迫られます。

 

施設系に実習に行った人は,本当に注意しなければなりません。

実習生は,そのご利用者に接するのは初めてなので初回面接かもしれませんが,ご利用者はある程度,その施設になじんでいるので,実習生に対して,協力的であったりもします。

 

少々おかしな質問をしても許してくれるかもしれません。

しかし,それを普通だと思っていたら,そのうち痛い目に遭うでしょう。

 

さて,問題に戻ります。

 

いきなり訪ねてきた人が,いろいろ質問してきたり,火事になるからとか,息子と一緒に不要なものを処分しろと言ってきたりしたら,誰がその言葉に耳を傾けるのでしょうか。

 

この問題の答えは,

2 何かお困りのことはありませんかと問いかける。

 

です。これもかなり違和感のあるものではないでしょうか。

 

ソーシャルワーク系の事例問題で注意しなければならないのは,どれも適切ではないけれど,その中でもっとも不適切ではないものを選ぶという問題があることです。

 

この質問を投げかけるには,Aさんがどのように答えるかを事前に考えておくことが必要です。

 

この選択肢を選べない人は,「何かお困りのことはありませんか」と問いかけたら,「何も困っていることはない」と返事をされて話が終わってしまうと思うからではないでしょうか。

 

二の手,三の手を考えられないと,厳しいかもしれません。

 

しかし,ほかの選択肢が絶対に正解にならないのは,この問題は初回面接時の対応だからです。

 

ラポール形成がなされていれば,ほかの選択肢でも良いかもしれません。

しかし,繰り返しますが,この事例は初回面接時の対応です。

正解以外の選択肢の中に,絶対に口にしてはいけない禁句が含まれています。

それは「不要な物」ということばです。

 

このことばを平気で発するワーカーには,Aさんとラポールを形成することはできないでしょう。その意味はわかりますね?

2020年9月7日月曜日

行動変容アプローチと言えば,学習理論です

今回は,行動変容アプローチを取り上げます。

 

・行動変容アプローチ

学習理論を活用して,クライエントの問題となる行動を消去や強化することにより,問題行動全体の変容を図る。

 

行動変容アプローチは,パーソナリティの変容を目指すものではなく,行動の変容を目指すものです。

 

その時に用いられるのが,学習理論です。

 

学習理論は,「心理学理論と心理的支援」で学ぶものですが,レスポンデント条件づけとオペラント条件づけがあります。

 

簡単に言えば,レスポンデント条件づけは,刺激が行動に変わるものです。

例としては,梅干しを見ると唾が出る,といったものがあります。

 

オペラント条件づけは,行動の結果に賞罰などを加えることで行動に変わるものです。

例としては,模擬試験の結果が良くて,そのことを先生に褒められて,そのあとよく勉強するようになった,などがあります。

 

さて,今回は,ペアレント・トレーニングを取り上げます。

 

ペアレント・トレーニングは,子育て中の親に対しての教育訓練プログラムです。

 

ペアレント・トレーニングにおける学習理論は,

 親の行動変容を通して,子の行動変容を促す

 という部分に用いられています。

 

それでは,今日の問題です。

 

第29回・問題102 子ども家庭支援センターのK家庭支援専門相談員(社会福祉士)は,行動変容アプローチを応用したペアレント・トレーニング講座の講師として,観察した子どもの行動の表現方法について話した。講座終了後,参加していたLさん(35歳,女性)から相談に乗ってほしいと,声をかけられた。別室で改めて話を聞くと,Lさんは5歳になる長男の行動で困っているという。講座での話を理解したつもりだが,子どもの行動を表現する適切な言い方を教えてほしいというものであった。そこで,K家庭支援専門相談員は,行動変容アプローチに基づく行動の表現を例として示した。

 次の例示のうち,講座内容の趣旨に沿った表現として,最も適切なものを1つ選びなさい。

1 いつも落ち着きがありません。

2 ちゃんとできたことはありません。

3 何かにつけて口答えばかりです。

4 弟が持っているおもちゃを横取りします。

5 とにかくかんしゃく持ちなのです。

 

講座内容の趣旨とは「観察した子どもの行動の表現方法」です。

 

Lさんの要望は「子どもの行動を表現する適切な言い方を教えてほしい」というものです。

 

子どもの行動を表現するとはどういうことなのでしょうか?

 

ペアレント・トレーニングという専門用語に気を取られては,冷静に考えることができなくなるので,注意が必要です。

 

事例問題は,答えにあいまいさが生じないように作られます。

 

この問題の場合のポイントは,言葉から子どもの行動が具体的に分かるか,というものです。

 

それでは解説です。

 

1 いつも落ち着きがありません。

具体的ではない点は以下の通りです。

・「いつも」というのは,どの頻度? 24時間中?

・落ち着きがない,というのはどんな様子?

 

2 ちゃんとできたことはありません。

・「ちゃんと」とは何? その基準は?

 

3 何かにつけて口答えばかりです。

・「何かにつけて」とは,どんな時? その内容は? 


4 弟が持っているおもちゃを横取りします。

 長男の行動が具体的にわかるのは,この選択肢しかありません。

 

5 とにかくかんしゃく持ちなのです。

・かんしゃく持ちとは何? どんな行動?

 


<今日の一言>

 

今日の問題は,ペアレント・トレーニングを知らなくても正解できる可能性のあるものでしょう。

逆に,ペアレント・トレーニングにとらわれると焦ってしまう恐れがあります。

 

先にも述べたように,ソーシャルワーク系の事例問題の場合は,解釈によって正解が分かれるような問題は出題しません。

そのため,ポイントに一度気が付くと,それ以外は正解に見えることはほとんどありません。

 

今日の問題ももう一度見直してみてください。

 4 弟が持っているおもちゃを横取りします。

 これ以外が正解にはなり得ないと感じるはずです。


 問題をたくさん解いて,このような勘を高めてください。

2020年9月6日日曜日

問題解決アプローチにおける部分化

問題解決アプローチは,心理社会的アプローチと機能的アプローチの折衷アプローチとして,「ケースワークは死んだ」という言葉で知られるパールマンが提唱したものです。

パールマンというイメージから男性のように思えますが,女性です。

1905年に生まれて,2004年に亡くなっています。

1905年は,日本で言うと明治28年です。日露戦争の講和のためのポーツマス条約を締結した年にパールマンは誕生しました。

  

・問題解決アプローチ

クライエント自身が問題解決者であると捉え,問題を解決できるように援助する。

 

このアプローチで重要なのは,「ワーカビリティ」という概念です。

 

ワーカビリティは,援助を自分に取り入れることの能力を言います。

クライエントに問題解決の動機付けがされてこそ援助可能となります。つまりクライエント自身がその役割を理解して問題解決に取り組むことが大切です。逆に,問題解決の動機付けがなされていないクライエントには用いることが困難です。

 

問題解決アプローチで用いられる介入技法には「部分化」があります。

部分化とは,クライエントが抱える問題を分解することです。

これによって,解決困難な問題であっても,解決できる部分を見出すことができます。

 

それでは,今日の問題です。

 

第29回・問題101 パールマン(Perlman,H.)が提唱した問題解決アプローチの援助技法に関する次の記述のうち,正しいものを1つ選びなさい。

1 社会生活技能訓練(SST)の技法を用いる。

2 ライフストーリーの書き換えを目指した技法を用いる。

3 部分化の技法を用いる。

4 強化による行動変容によって適応行動を増やす技法を用いる。

5 例外探しの技法を用いる。

 

正解は,

 

3 部分化の技法を用いる。

 

今なら,「部分化」はどの参考書に書かれていることでしょう。

しかし,この問題が出題された国試を受験した人の中で,部分化を勉強していた人はそれほど多くはなかったと考えられます。

 

この問題を正解するためのポイントは,消去できる選択肢を確実に消去することです。

一つでも消去できない選択肢があると,正解にたどり着くことができません。
そのようにこの問題は構成されています。

 

それだけ,ほかの選択肢は特徴的な内容となっています。

 

1 社会生活技能訓練(SST)の技法を用いる。

→ 行動変容アプローチ

2 ライフストーリーの書き換えを目指した技法を用いる。

→ ナラティブアプローチ

4 強化による行動変容によって適応行動を増やす技法を用いる。

→ 行動変容アプローチ

5 例外探しの技法を用いる。

→ 解決志向アプローチ

 

これらをきっちり消去することで,正解が残ります。

 

<今日の一言>

 

今日の問題は,実に美しい問題だと思いませんか?

 

選択肢の中に,間違った内容のものは一つもありません。

 

間違っているのは,問題解決アプローチではなく,別のアプローチのことを述べたものだからです。

 

極めて美しさが際立つのは,

 

普通の問題なら,主語にあたる部分を入れ替えて,

問題解決アプローチでは,例外探しの技法を用いる。

 

というように構成するところですが,そうなっていないことです。

 

国試勉強をしていると,無味乾燥に思えるかもしれませんが,違った視点で見ると,実に興味深いことがたくさんあります。

 

その中には,解答テクニックにつながるヒントも多く含まれています。

2020年9月5日土曜日

解決志向アプローチとは

様々なアプローチは,毎年必ず出題されてきました。

しかも複数問が出題されています。

 

アプローチ名

援助方法

・心理社会的アプローチ

「状況の中の人」を基本概念として,心理社会的に課題のあるクライエントに対して,コミュニケーションを通して関わっていく。

・機能的アプローチ

ワーカーの所属する機関の機能を活用して,クライエントの意志で問題解決できるように援助する。

・問題解決アプローチ

クライエント自身が問題解決者であると捉え,問題を解決できるように援助する。

・課題中心アプローチ

クライエント自らが問題を解決するための課題を設定し,あらかじめ決められた期間の中で課題を達成することを目指す。

・危機介入アプローチ

危機状態に陥っている人に対して早期にかかわり,危機に対して対処能力を高める。

・行動変容アプローチ

学習理論を活用して,クライエントの問題となる行動を消去や強化することにより,問題行動全体の変容を図る。

・エンパワメントアプローチ

クライエントが抑圧された状況を認識して,潜在能力に気づいて,対処能力を高められるようにかかわる。

・ナラティブアプローチ

クライエントが語るストーリーを重視して,新たな意味の世界を創り出すことを援助する。

・解決志向アプローチ

クライエントが抱く解決のイメージを尊重し,その実現に向けてクライエントの社会的機能を高めることを目指す。

・フェミニストアプローチ

女性にとっての差別や抑圧などの社会的な現実を顕在化させ,個人のエンパワメントと社会的抑圧の根絶を目指す。

・実存主義アプローチ

利用者が他者とのつながりを形成し,疎外状態から解放されることに焦点を当てる。

・エコロジカルアプローチ

「人と環境」の交互作用に着目して援助する。

 

アンダーラインを引いたところは,特に押さえておいてほしいキーワードです。

 

今回は,解決志向アプローチを取り上げます。

 

解決志向アプローチは,「クライエントが抱く解決のイメージを尊重し,その実現に向けてクライエントの社会的機能を高めることを目指す」と書きました。

 

この「クライエントが抱く解決のイメージ」というのは,未来を志向したものです。

 

未来に目を向けることができるように,特徴的な質問を活用してアプローチしていきます。

 

エクセプション・クエスチョン

エクセプションは,例外を意味し,多くの場合はうまくいかないものであっても,うまくいった時を思い起こしてもらうことで,その例外が多く発生することを目的にした質問です。

クライエントはうまくいかないことに目を向けがちですが,毎回だめだったわけではなく,うまくいくこともあります。そこに気がついてもらうことが大切です。


スケーリング・クエスチョン
今までの体験などを数値化して答えてもらう質問です。
現在の状況がとても辛いと思っても,もうちょっと頑張れそうだと思えることを目的としています。


コーピング・クエスチョン
今までの困難な状況をどのように乗り越えてきたのかを尋ねる質問です。


サバイバル・クエスチョン

サバイバルは,生き延びることを意味しています。サバイバル・クエスチョンは,コーピング・クエスチョンの一つで,コーピング・クエスチョンを用いる時よりももっともっと辛い状況の時に用います。

辛い状況であっても生き延びてきたからこそ今があります。
そのことを称賛し,クライエントに勇気をもってもらうことを目的とした質問です。


ミラクル・クエスチョン

最も解決志向アプローチっぽい質問です。


ネットで調べると,「朝を覚ますと今までの問題がすべて解決しています。あなたはそのことにどのように気がつきますか」といったような説明が多いと思います。

誤解を恐れず,簡単に述べると「今の問題がすべて解決したら,あなたはどうしますか」といったことを目的とした質問です。

 

 

それでは,今日の問題です。

 

【29-100】 解決志向アプローチに関する次の記述として,正しいものを1つ選びなさい。

1 問題の原因の追求よりも,クライエントのリソース(能力,強さ,可能性等)を活用することを重視する。

2 ヒューマンシステムを言語システムとして捉える。

3 対話を,専門家ネットワークと個人的ネットワークの間に生まれるものと捉える。

4 個人と環境の継続的な相互作用により,無力化が起こると考える。

5 クライエントが,自分の人生を描き出す対話のパートナーとなる。

 

 

難しめの選択肢が含まれているので,正解を正しく認識しないと底なし沼に落ち込む恐れがあります。

 

この5つの選択肢のうち,未来を志向するキーワードが含まれているのは,


1 問題の原因の追求よりも,クライエントのリソース(能力,強さ,可能性等)を活用することを重視する。

 

しかありません。そしてこれが正解です。

 

ほかの選択肢も確認します。

 

2 ヒューマンシステムを言語システムとして捉える。

 

なんだかよくわからない文章です。こういったものが正解になることはまずありません。

 

3 対話を,専門家ネットワークと個人的ネットワークの間に生まれるものと捉える。

 

これもなんだかよくわからない文章です。おかしな文章を入れて,受験生を混乱させようという意思が読み取れるように思います。

 

4 個人と環境の継続的な相互作用により,無力化が起こると考える。

 

無力化や抑圧というキーワードが含まれるのは,エンパワメントアプローチです。

 

5 クライエントが,自分の人生を描き出す対話のパートナーとなる。

 

この文章は,出題された当時,おかしな言い回しのものだと思った不思議な選択肢です。

 

改めて今読んでみると,その違和感の意味がわかるような気がします。

 

「クライエントが」がどこにかかっているのかが明確ではないように思います。

 

「クライエントが対話のパートナーになる」

あるいは

「クライエントが自分の人生を描き出す」

 

前者であれば,対話のパートナーとなるのは「クライエント」になります。

後者であれば,対話のパートナーとなるのは「ワーカー」になります。

 

ムリにつくった文章なので,おかしなものになったのではないでしょうか。

 

こういったものが正解になることはまずありません。

 

解決志向アプローチは,ミラクルク・エスチョンなど特徴的な質問を活用するからといって,文章もミラクルなものであるはずがありません。

2020年9月4日金曜日

2つ選ぶ問題

第25回国家試験は波乱の年で,「魔の第25回国試」と勝手に呼んでいます。

この年に登場したのが,答えを2つ選ぶ問題です。

ところどころに出てくるので,うっかりすると2つ選ぶことを忘れてしまうこともあります。


第25回国試では,国試が終わってから2つ選ぶ問題があったことに気がついたという人もいたようです。


それでは今日の問題です。


第29回・問題99 事例を読んで,H医療ソーシャルワーカー(社会福祉士)による対応に関する次の記述のうち,適切なものを2つ選びなさい。

〔事 例〕

 病院に勤務するH医療ソーシャルワーカーは,入院患者のJさん(45歳,男性)から相談を受けた。Jさんは直腸がんの手術後,ストーマ造設手術を受けたばかりである。Jさんは,見舞いに来た職場の同僚から,上司がJさんの職場復帰は難しいと言っていると聞いた。そのため退職を考えているという。しかし話が進むと,本心は職場復帰して今の仕事を続けていきたいが,できるかどうか心配で仕方がないと語った。元々,今の上司とは折り合いが悪いとも話した。 

1 今後のセルフケアと仕事の両立が難しいので,退職した方が良いと勧める。

2 職場復帰に関する上司の発言に非があると,直接上司に言う。

3 主治医同席で,職場の人事担当者と話合いの場を持つことを提案する。

4 今後の方向性を一緒に考えましょうと言う。

5 今までの上司との関係を振り返り,反省するように言う。



ソーシャルワーク系の事例問題は,不適切問題になるのを避けるため,答えは明確に作られます。


この事例のポイントは,

本心は職場復帰して今の仕事を続けていきたいが,できるかどうか心配で仕方がないと語った。


の部分です。


正解は

3 主治医同席で,職場の人事担当者と話合いの場を持つことを提案する。

4 今後の方向性を一緒に考えましょうと言う。


これ以外を選びようがない問題です。


注意するのは,先に述べたように,2つ選ぶことを忘れないことです。


国試会場では,うっかりミスはよくあります。


一問一答で勉強している人は,本当に要注意です。

答えを2つ選ぶ問題への対策は確実に施しておくことが必要です。一問一答はそれができないので,要注意なのです。

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