2019年2月22日金曜日

社会福祉士国試で得点するための勉強法


記憶力が落ちて覚えられない


多くの社会人が国試勉強する時に感じることだと思います。

しかし,今までの人生で楽に覚えられたことはあったでしょうか。

小学生の時,漢字の勉強をしたときも,何度も何度も書いて覚えたでしょう。

「10回書きましょう」といった宿題も出されていたと思います。

基礎的なことを覚えるには反復練習は欠かせません。

しかし,社会福祉士の勉強を考えたとき,10回も繰り返すことはまずできません。

それほど勉強に時間がかけられないからです。書いて覚えるのは,選択肢から外す必要があります。


一般的な覚え方のコツは,専門家に任せるとして,

社会福祉士の勉強の場合,記憶力が落ちて覚えられない,というのは,勉強の工夫によって十分カバーできると思います。


勉強のコツ


科目によって覚え方を変える
国試には,理論系の問題と法制度系の問題があります。

法制度は,丸覚えでもよいでしょう。

しかし,できたら自分なりの覚え方ポイントを入れておくと良いです。
これから1年かけて具体的にお伝えしていきたいと思います。

理論系の問題は,丸覚えはだめです。
必ず自分なりに理解することが大切です。

これも具体的な例をお伝えしていきます。

いずれにしても,国試で最高のパフォーマンスを発揮するためには,それに合った覚え方が必要です。

覚えるポイントがずれると,努力は得点力につながらないので,注意が必要です。

次回からは,通常モードに戻ります。
楽しく学んでいきましょう。

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