社会福祉士の国家試験は「公益財団法人 社会福祉振興・試験センター」が実施しています。
国家試験は,平成元年に始まりました。
第32回国家試験は節目の年になります。
そうです。第32回国家試験は,令和になって初めての試験です。
今後,ほかの人に説明する時,「私は令和最初の国家試験合格者です」と言えます。
さて,今日のテーマは「合格・不合格は紙一重~その差は何?」です。
結論を先に言えば,合格に向けた気持ちの強弱です。
「合格したい」という強い気持ちをもって,勉強してきましたか?
「はい」
と答えられる人は,自分に自信を持って国家試験に臨みましょう。
「いいえ」
と答える人は,発想の転換をしましょう。
いわゆるリフレーミングです。
受験できることは,自分では意識しないかもしれませんが,「合格したい」という気持ちがあるから実現したものです。
国家試験で実力を発揮する人は,自分に自信が持てる人です。
「合格したい」という強い気持ちをもって,勉強してきました?
の問いに対して,
気持ちだけでも良いので
はい,自分のできる範囲でベストを尽くしました。
と思いましょう。
勉強が足りないと思っても,「自分の中ではベストを尽くした」と思えると最後の最後に大きな力を発揮します。
それでは,繰り返しましょう。
「合格したい」という強い気持ちをもって,勉強してきましたか?
はい,自分のできる範囲でベストを尽くしました。
もう一度繰り返しましょう。
はい,自分のできる範囲でベストを尽くしました。
<今日の一言>
ネガティブ思考は捨てましょう。
社会福祉士の国家試験は,社会福祉士のあるべき姿を求めています。
自分自身にポジティブになれるワーカーは,クライエントに対してリフレーミングすることができます。
社会福祉振興・試験センターは,受験者の受験データは発表していませんが,模擬試験の実施団体が発表するデータを見る限り,平均点を中心とした正規分布を示しています。
そして,大半の人が,上位から30%の点数を基準として,プラスマイナス10点の範囲に入っています。
この得点分布は,国家試験でもおそらく一緒だと考えられます。
ネガティブ思考の人は,自分に自信が持てないので,せっかく正解を選んでも答えを変えて間違えます。
ポジティブ思考の人は,自分に自信あるので,最初に「答えはこれ!」と思ったものは,簡単には変えません。
多くの場合は最初に「答えはこれ!」と思うものが正解となります。
後から読んで答えを変えるのは,明らかに読み間違いをしていた時にとどめるのが適切です。
※今日の問題はお休みします。
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