2023年7月19日水曜日

第37回からの国家試験について

令和7年(2025)年2月に実施される国家試験から,新しいカリキュラムによるものへの移行します。

国家試験には出題基準というものがあり,試験委員は基本的にこの出題基準に沿って問題を作成します。


公益財団法人 社会福祉振興・試験センター

令和6年度(第37回試験)から適用する社会福祉士国家試験出題基準(予定版)

https://www.sssc.or.jp/shakai/kijun/kijun_03.html


37回国家試験から,出題数は129になる予定です。(第36回までは150問)


共通科目 84問

専門科目 45問


合格基準が60%だとすると,78点程度となります。

(専門科目のみの受験では,27点程度)


複数の科目によって群が構成されています。それが少し新鮮なところでしょう。












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