社会福祉士養成課程における教育内容等の見直しについて
(厚生労働省 社会・援護局社会基盤課 福祉人材確保対策室)
が発表されました。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/shakai-kaigo-yousei/index_00012.html
これによると,とりあえず第32~36回国試は,今のカリキュラムによる国試が実施されそうです。
今までの国試と今後の展望
回
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推移
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試験委員長
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22
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模索期
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古川孝順先生
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23
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↓
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24
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↓
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25
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↓
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26
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充実期
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坂田周一先生
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27
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↓
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28
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↓
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29
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↓
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30
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↓
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31
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転換期
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32
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↓
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新・委員長
(岩崎晋也先生) |
33
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↓
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34
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↓
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35
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移行期
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36
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↓
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37
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新カリ
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38
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↓
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39
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↓
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40
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↓
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※上記の模索期から移行期までの記述は,チームfukufuku21の見解です。
<新カリキュラムの科目> 第37回国試~
科目群
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科目名
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共通科目
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①医学概論
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②心理学と心理的支援
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③社会学と社会システム
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④社会福祉の原理と政策
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⑤地域福祉と包括的支援体制
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⑥社会保障
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⑦障害者福祉
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⑧権利擁護を支える法制度
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⑨刑事司法と福祉
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⑩社会福祉調査の基礎
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⑪ソーシャルワークの基盤と専門職
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⑫ソーシャルワークの理論と方法
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社会福祉士
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①ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
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②ソーシャルワークの理論と方法(専門)
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③福祉サービスの組織と経営
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④児童・家庭福祉
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⑤貧困に対する支援
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⑥保健医療と福祉
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精神保健福祉士
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①精神医学と精神医療
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②現代の精神保健の課題と支援
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③精神保健福祉の原理
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④精神障害リハビリテーション論
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⑤精神保健福祉制度論
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⑥ソーシャルワークの基盤と専門職(専門)
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⑦ソーシャルワークの理論と方法(専門)
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第32~36回国試までは今のままの出題です。
しかし,どのように変わるのかをこれから数回にわたって紹介していきたいと思います。
そこには,社会福祉士に求められる姿があります。
ちなみに,今この記事を読んでくれている方は,新カリキュラムの国試問題は受験することはないと思います。それまでに必ず合格しているからです。
精神保健福祉士のカリキュラム改正はこちら
第4回精神保健福祉士の養成の在り方等に関する検討会(資料)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05489.html
精神保健福祉士のカリキュラム改正はこちら
第4回精神保健福祉士の養成の在り方等に関する検討会(資料)
https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_05489.html