国試で合格するためには,最低限必要な知識が必要です。
びっくりするかもしれませんが,全19科目では2,000アイテムです。
1科目にすると100アイテム程度です。
広く覚えるよりも,一つひとつを確実な知識にすることが大切です。
これからは過去問を使って国家試験問題になじんでいく時ですが,過去問を解くのはどのように国試で出題されるかを確認することが最大の意味です。
それを意識しないと,いくら過去問が解けても,本試験では合格点に達するのは難しいです。
さて,まとめの段階です。
以下は,国試に合格するために最低限必要なアイテムです。内容は一つひとつ確認して,確実な知識にしてください。
<保健医療サービス>
1.高額療養費制度
2.世帯合算
3.多数該当
4.自己負担限度額
5.高額介護合算療養費制度
6.国民医療費の範囲(国民医療費の概況)
7.診療種類別構成割合
8.傷病分類別構成割合
9.年齢階級別構成割合
10.年齢階級別一人当たり国民医療費
11.診療報酬改定(プロセス)
12.診療報酬の審査・支払権限
13.診療報酬の審査支払機関
14.出来高払い
15.包括払い
16.評価療養
17.選定療養
18.患者申出療養
19.医療法
20.医療提供施設
20.医療提供施設
21.特定機能病院
22.地域医療支援病院
23.在宅療養支援診療所・病院
24.入院診療計画書
25.退院療養計画書
26.医療安全に係る医療法施行規則
27.インフォームドコンセント
28.医療に関連する専門職
28.医療に関連する専門職
29.医療ソーシャルワーカーのの業務指針
30.浅賀ふさ
30.浅賀ふさ
これだけはしっかり押さえておきましょう!!